シャンプー、ハゲならこんなふうにー髪を大事に洗おう。
タイトル、ちょっとやばない?
ギリギリセーフとの判断です。
以前、シャンプーはそもそも必要ない?という記事も書いていますが、今回はシャンプーする前提での記事です。
間違ったやり方でシャンプーしてしまうと逆効果になるというシャンプー。
今回は詳しく、お作法を確認していきますね。
↑こちらはそのあたりの対策も無料カウンセリングで教えてくれるとこです
もくじ
ハゲ向けのシャンプーの仕方
大前提として
- ダメージを与えず
- しっかり汚れを落とす
- 残すべきもの(皮脂、そして当然髪の毛)を残す
が大事になってきます。
テストにでるぞー!
1.ブラッシング
頭皮にダメージを与えないようフケや皮脂を洗い落としやすくしやするためにシャンプー前にブラッシングをしておくとよいです。
ホールド力の強い整髪料を使っている場合などは困難になってくるので無理にしなくても構いません。
2.お湯洗い
これも頭皮のダメージを与えずに余計な汚れを落とすために行います。
シャンプーをつけて洗う前に、お湯で洗髪をするような感じで、この湯洗いは重要です。
3.シャンプーを手にとって泡立てる
泡立たせる前のシャンプーを直接頭皮につけるのは頭皮への刺激が強すぎるため本来はすべきではありません。
頭皮へのダメージを軽減するためには、シャンプーを手にとって泡立ててから使います。
それによって残るべきではないシャンプー成分がシャンプー後も頭皮に残るのも防ぎます。
4.指の腹でマッサージしながら洗う
頭皮へのダメージは厳禁なので爪を立てて洗うなんてもってのほかです。
ここで頭皮への血行を良くするためにマッサージも兼ねるのが良いのですが、強い刺激は与えずに優しくマッサージしてください。
シャンプー時に頭皮へ与えるダメージは非常に強いので、大切な大切な髪を優しく丁寧に扱ってください。
5.しっかりとシャンプーを洗い落とす
シャンプー成分は汚れを落とすためのもので、多くのシャンプーは本来頭皮にあまりよくないので、シャンプー成分をしっかりと洗い落としておくことが必要になります。
6.トリートメントをつける
シャンプー同様頭皮に直接成分がかかってしまうのはよくないので、あくまでも傷んだ毛先につけるぐらいでよいのです。
男性の短い髪の毛にはトリートメントなんか必要ないという意見もあるぐらいです。
必要ない!
だろうな。
7.ドライヤー
髪を濡れたまま放置しておくのは良くなくドライヤーでしっかり乾かしておく必要があります。
濡れた手をふかずに放置しておくとカサカサな肌になるように、濡れを放置すると頭皮も乾燥につながります。
さらに熱風が頭皮に直接かかってしまうのもダメージにつながるので、ドライヤーからの距離を保ったりといった注意も必要です。
めんどくさがらずにやりましょう!
工程が7つにもわかれているとなんだか大変な気もしますが、慣れれば一連の流れでできます。
それでもめんどくさいというあなた。
・・・
・・・
だからハゲてんだよ!
・・・
ってことで、今日から新しい自分になっていきましょう!!
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