アラフォーハゲ男の半生と反省
ご訪問いただきありがとうございます。
アラフォーハゲ男と申します。
このブログを始めるにあたり、まずは令和二年時点で私のハゲしく後悔している半生について、お話してみようと思います。
もくじ
1.そこそこモテた、「オデコ広い」時代
高校時代はラグビー部に所属。
部内では「ピカチュウ」「ブルース」「ハゲ」などとあだ名をつけられていました。
ちなみに、ピカチュウは「ピカ」という擬音からのハゲの連想。
ブルースは、「ブルースウィリス」です。
あの、シブいビジュアルならハゲも許せますよね。
ハゲ、は言うまでもなく、ストレートにハゲです。
私の通っていた高校では当時、ラグビー部は入部と同時にスクールカースト上位に入れるという特典もありまして、そこそこモテました。
まだまだ高校生ですし、若干モテていたこともあり、本気で悩んだり、ケアするなどという発想は全くありませんでした。
ブルースー！売店にパン買いにいこうぜ？
2.大学もモテ路線へ
大学ではアメフト部に所属。
別に狙ったわけではないのですが、大学アメフト部も学内ではわりと目立つ存在で、しかも花形のポジションでプレーしていたので、これまた女性関係に不自由したことがありませんでした。
夏場は時にボウズ頭にすることもあり、炎天下の練習中は直射日光をふんだんに浴びていました。
当然この時点ではそんなことを気にすることもありません。
ヘルメットがハゲの原因なんじゃない？
3.新卒は銀行員
自慢ですか？
と聞かれたらそうなのかもしれません。
まぁ、最後まで読んでやってくださいよ。
安定した職業ということもあり、これまた合コンなどでもそれなりの結果を残します。
仕事でも、支店の営業としての実績が認められ、本社に栄転することとなりました。
そう、ハゲ男の20代前半までは充実していたのです。
自慢？きもい。
4.モテ街道からの転落
本社から、支店への再配属を言い渡されたタイミングで、
増毛（ましけ）支店にいく？
「もう支店に戻る気はない。外の世界でチャレンジします」
というなんとも調子にのった発想で辞令を断り、退職しました。
退職金がそれなりに出るということもあり、しばらくは仕事をせずに生活していました。
いわゆるニートです。
繰り返しますが、すべてが順調すぎて、本当に調子にのっていたのだと思います。
もはや、あの時の感情など、思い出せませんが。。。
5.うまくいかない転職活動
学歴、職歴にキズをつけずにトントン拍子で来て、半年ものニート生活の末に転職活動を始めた私に、世間の風は冷たく吹きつけました。
今思えば、半年のブランクなどなんとでも説明できるのですが、当時の私は
・半年間社会生活から遠ざかっていた
・資金が底をつき、焦りから転職活動を始めていた
ということもあって、なかなか面接がうまくいきません。
そうして、ジョブホッパー生活が始まっていきました。
6.モテ期の終焉
なんとなく想像がつくかと思いますが、銀行を退職してから、まったくと言っていいほどモテていません。
頭髪面では：
オデコ広い→ちょっとキてる？→普通にハゲてる
という進化を遂げ、
キャリア面では：
国立大→大手銀行→ニート／プータロー
の凋落を実現しました。
いま、何をするべきか
ただ堕落し続けていた私にも、わずかながらに向上心が残されていたようです。
このブログを立ち上げたことも、そのうちの一つです。
私が今回のブログで実現したいことは二点あります。
１．アラフォーハゲ男（非モテ）からの復活
落ちるところまで落ちた私が、もう一度モテ街道に復帰することで、同じように悩みを抱えるアラフォー（アラサー）男子に希望を与えることが目標です。
頭髪面でも、復活するために様々な研究をし、実践していきます。
目指せ、「アラフォーモテ男（フサフサ）」です。
２．20代モテ男への注意喚起
これも、大事な要素だと思います。
よく、「女性は若いうちが華」なんて言葉を聞きますが、男性もそうなんです。
女性ほど極端ではないかもしれませんが、今あなたがモテているのは今のあなたの様々な要素の組み合わせからなのです。
今はモテる。でもハゲたらモテないかもしれません。
ファッションがメインのブログとなりますが、「元モテ男」が復活を遂げていく生き様をお見せしつつ、同様の境遇にいらっしゃる方々の勇気になればと思います。
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