イワシと梅はハゲに効く?―ハゲのための栄養学

魚はすし以外食べないんだよねー

若者だなぁ。

さて、数年前にテレビで紹介されて話題になったイワシと梅の食べ合わせですが、実際のところどのような理屈でハゲ対策ができるのか、根拠をちょっと考えてみましょう。

1.血行改善

青魚にはDHA、EPAが多量に含まれています。

この二つの違いは後程触れるとして、特にEPAは血行を良くするものとして医療用医薬品としても活用されています。

梅に含まれるピルビン酸も、肝機能を上げて血行を促進してくれますよ!


2.タンパク質

カラダを作るための大事な栄養素、タンパク質。

サバは良質なタンパク質を接種するには最適な食材!ともいえるでしょう。

しかも、皮や小骨などからカルシウムなどのミネラル分も摂取できるため、髪に悪いわけがありません

炭火で良く焼いて、一杯やりたいねぇ


3.新陳代謝

梅に含まれるクエン酸は老廃物の対外排出を促進してくれます。

毛根に皮脂がたまっているのはダイレクトにダメって感じがしますが、体内に老廃物がたまっている状態もよくないですよね。

常に頭皮も体もフレッシュな状態でハゲに立ち向かいましょう!

来いよ

過剰反応しすぎだよね。。。

何度も言いますが、体にいいことは髪にもいいこと

小さなことから健康を意識して生活するところからAGA対策を始めましょう。