紫外線でハゲる？帽子をかぶるとムレる？どっちを優先するか

真夏のビーチでナンパしすぎたぜ！

いつかは忘れましたが、クリニックの無料カウンセリングに行った際に、頭皮の確認をしてもらうとこんなことを言われました。

「つむじのあたりが日焼けしていますね」

つむじは髪の毛が少ないために他の部分の頭皮と比べて紫外線を多く受けているということです。

そんな紫外線は薄毛対策としてどう影響するのでしょうか？

紫外線を避けるために髪は生まれた？

進化論によると、人種ごとの特徴は長い歴史の中でその環境に合わせて遺伝子を変化させてきた結果です。

人間にとって太陽の光は大事なものです。

しかし、強い紫外線というのは体に有害で、それを防ぐためにメラニンによって肌を黒くしています。

頭皮は人間の体の頂上で太陽の光を一番受ける部分です。

大事な頭部の紫外線の影響を少なくするため頭髪がはえているのでしょう。

なんと、黒人は白人に比べてハゲが少ないという傾向があります。
これは赤道に近い地域に住む民族の髪の毛が濃いということ。

つまり、紫外線の強い地域では、紫外線の刺激を防ぐため頭髪は濃くなるということです。

そういった歴史的背景とは別に紫外線がハゲに良くない根拠はあるのでしょうか？

紫外線が髪に与える悪影響はたくさんあります。

といったことなどが悪影響としてあります。
紫外線が皮膚ガンの原因になるということを考えると当たり前ですね。

紫外線対策として帽子は有効です。

しかし、帽子にも注意すべき点があります。

それは、ムレです。

ムレることで頭皮が不衛生になり、頭皮の常在菌のバランスなどに悪影響を与えます。

また、ただでさえ少ない髪の毛のボリュームが、押さえつけられてぺしゃんこになるという悩みもあります。

ムレるといえばカツラですね！！！

カツラの愛用者は夏場のムレが本当にキツいというのをどこかで聞いたことがありますが、そんなムレはハゲを余計に進めてしまうことにもなりそうですね。

ハゲ男はカツラを絶対におすすめしませんが、カブってるひとは気をつけてください！！

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わりとモテるほうのハゲ男